目からウロコが・・・って思ったら、そく実行!!


by narutaro
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◆情報整理術 クマガイ式

著 者 熊谷 正寿
出版社 かんき出版 [2005-07-05]
価 格 1,470円(税込)
ISBN 4761262605


--------------------------目 次-----------------------

序章 夢を「より早く」「より確実に」かなえる方法
第1章 クマガイ式情報整理術「七つの原則」
第2章 クマガイ式情報整理術「デジタル編」
第3章 クマガイ式情報整理術「アナログ編」
第4章 夢をかなえるための情報収集術
第5章 夢をかなえるための時間節約術
第6章 ITを使った情報収集&時間創造プラスα

◆こんにちは!narutaroです。
きょうのBookreviewは、熊谷正寿さんの【情報整理術 クマガイ式】をお届けします。

◇著者の熊谷さんといえば、著者の仕事術や、時間管理術、マネジメントの極意を紹介した【一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法】が思い出されますよね。

ボクも、本で紹介されている著者の姿勢に、ある種畏敬の念を覚えた記憶があります。

◇さて、今回の【情報整理術 クマガイ式】は、著者自ら語るように、「夢をかなえるためのノウハウ」としての情報整理術が紹介されています。

ポイントは、
「夢をかなえたい」⇒(そのためには)「情報と時間が必要だ」
⇒(情報と時間を味方につけるには)「情報整理術が必要だ」
という式になるかな。(^^♪

要は、「情報整理術」が必要となる理由&クマガイ式の具体的な方法を紹介するのが本書のポイントですね。

◇クマガイ式の情報整理術(7つの原則が第1章で紹介されています)の内容は、実際、本を読んでいただくとして、このようなポイントで紹介されてます。

クマガイ式の情報整理術(7つの原則)
 1.「夢・目標の原則」 ─ 情報整理のための情報整理はしない。
 2.「一箇所の原則」 ─ 情報は一箇所に集めれば集めるほど検索が効率的
 3.「サイズ・形統一の原則」 ─ すべての紙情報をバイブルサイズとA4に統一
 4.「日付・情報源の原則」 ─ これがない情報は価値がないと心得る
 5.「インデックスの原則」 ─ 一番効率のよい情報整理はアイウエオ順
 6.「クロスリファレンスの原則」 ─ 情報は様々な角度から検索できるようにしておく
 7.「一件一リフィルの原則」 ─ 紙のコストより時間のコストを惜しめ

さすが熊谷さんというか、普通の人はここまでできないよー!って感じかな。^^;
まんま、取り入れるというよりは、その理由やメリットを知った上で、取り入れてみたいというものがあれば、一つでも二つでも実践してみるというのがいいと思います。

◆最後にボクのMost impressionを紹介しますね。

それは、「情報の入手は、お金の投資と似ている。」という考え方です。

お金は、より多い原資を投資するほど、リターンも多くなりますよね。この法則は、情報にも当てはまるんだという考え方。
つまり、ある程度の情報を相手にGiveすることで、それを上回る情報をTakeできる、というもの。

夢を実現するためには、「時間と情報」が必要だという信念を持つ、熊谷さんらしい考え方ではないでしょうか?(^_-)-☆

◇【情報整理術 クマガイ式】から得られるクマガイ式の実践方法を参考に取り入れることができ、且つ、展開される本質論を学べるなんて、ちょっとお得な本じゃないかな。

by なるたろう

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by narutaro | 2005-08-29 09:10 | Book Review


◆あなたを成功に導く「気づき力」 コーチングが解き明かす、夢・実現の瞬間

著 者 播摩 早苗
出版社 PHP研究所 [2005-07-23]
価 格 1,260円(税込)
ISBN 4569643760


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はじめに 成功者とは
第1章 成功に至る「目標設定」
第2章 成功者になるための行動プラン
第3章 成功者の周りには、ひとが自然と集まってくる
第4章 成功者は、自分の行動を軽くする方法を知っている
第5章 自分の枠を突破するための「気づき」の力
おわりに
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◆こんにちは!narutaroです。

きょうは、播摩早苗さんの【あなたを成功に導く「気づき力」 コーチングが解き明かす、夢・実現の瞬間】のreviewをお届けします。

◇この本から得られることは、「成功者が最後に成功者となるために必要であった何か」です。

◇著者の播摩さんは、経営者であり且つ現役のコーチ。
その播摩さんが立ち会ってきた過去の経験から、成功に必要な何かを、複数のエピソードとともに解説してくれています。


◇この本を読むことで、再認識させられたこと、それは、「思い」の重要さですね。
何事も、この「思い」が出発点となって、様々な困難を乗り切れるのだと感じました。


「なぜ、それをやりたいのか?」を、あなたは明確に語ることができますか?

◇播摩さんは言います。
「なぜそれをやりたいのかを明確に語ることができるのは、やりたいことに対して、自分が行う意味が明確だから。」ですって。


◇思う、できると信じる、ビジョンを描く、そして必要な情報を集める、行動する。
成功者は、こんなステップを積み重ねながら、目標に近づいていくらしい。

成功者になったその瞬間に伴走しているコーチという立場から、播摩さん自身が気づいた「気づき力」のエッセンス。
きっと、あなたのココロに響くストーリーに出逢えるんじゃないかな。(^^♪

by なるたろう

【 後記 】
23-25日まで、南紀白浜に家族旅行に行ってきました。
ちょうど、台風が接近してくるというタイミングで、天気を心配していたのですが、海水浴もできたし、サファリツアーも楽しめました。(^^♪

かみさんや子供たちは、久々の旅行を存分に楽しめたようです。

そんな姿をみて、ボクも幸せを感じることができました。
きょうの本の話ではないですが、きっとボクは、人の楽しむ姿をたくさん見ることが大好きなことなんだなぁと感じます。

とすると、この「思い」をどうやって行動に結び付けていくか・・・。
もう一度、この本でポイントのおさらいをしなくっちゃ!(笑)

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by narutaro | 2005-08-26 12:28 | Book Review

【ご連絡+おまけ】


◆読んだ書評の整理をかねて、ミラーBlogを始めました。
昔のレビューを少し書き加えたり、削ったりして、UPしています。

よろしければ、こちらもご覧下さい。

◇ミラーBlog[ http://ameblo.jp/bookreviews/

by なるたろう


追伸:

明日から、少し遅めの夏休み家族旅行に出かけます。
行き先は、南紀白浜。

なんか、台風が向かってきているそうで、少し残念ですが。
2泊3日の小旅行なので、台風と競争しながら、帰ることになりそうです。^^;

◆◆◆
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by narutaro | 2005-08-22 21:28 | narutaroの想い

◆こんにちは!narutaroです。

◇きょうは、読み終える前に、伝えたい言葉に出会ったので、思わずUPしてしまいした。(^^ゞ

その言葉とは、

そのとき得られていない情報の隙間を埋めていけるものは、
意志」以外の何者でもありません。

◇なんとなく読み飛ばしてしまいそうになりながら、何か大切なことのような気がしたので、立ち止まって考えてみました。

「情報の隙間」を埋める。
何事も、準備を整えながら進める。しかし、完璧な準備なんてものは、ありえない(と思う)。

まだ、これができていないから・・・とか、まだあれがダメなんだよねぇ・・・なんて、実行に移さないためのいい訳だったりすることがある。

そこに、この言葉を当てはめてみる。
「じゃぁ、どうしたいの?」「あなたの「意志」は?」・・・。

◇そう、情報の隙間を埋めるのは、やっぱり、自分自身の「思い」とか「意志」であることに、いま気がついた。そして、自分自身を信じる「意志」を持っているのであれば、もう誰もボク達を止めることはできないだろうということも。


◇いま、TVでは、「郵政改革」をキーワードにした選挙戦の模様が映し出されている。
ここでも、多くの有権者は自分の判断力を信じる「意志」をもって、選挙戦を見守るのだろう。

こんないい言葉を贈ってくれた、播磨早苗さんに「ありがとう」と伝えたい。



◆あなたを成功に導く「気づき力」 コーチングが解き明かす、夢・実現の瞬間

著 者 播摩 早苗
出版社 PHP研究所 [2005-07-23]
価 格 1,260円(税込)
ISBN 4569643760


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はじめに 成功者とは
第1章 成功に至る「目標設定」
第2章 成功者になるための行動プラン
第3章 成功者の周りには、ひとが自然と集まってくる
第4章 成功者は、自分の行動を軽くする方法を知っている
第5章 自分の枠を突破するための「気づき」の力
おわりに
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by なるたろう

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by narutaro | 2005-08-22 17:31 | narutaroの想い


◆1週間はこう使え!― 一目置かれるデキる人の曜日術

著 者 中島 孝志
出版社 主婦と生活社 [2005-01]
価 格 1,260円(税込)
ISBN 4391130092


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はじめに
月曜日の章 出だしが肝心!1週間のキモは「月曜日」をどう使うかで決まる!
火曜日の章 会議、出張、・・・・・・「火曜日」はビジネスマンがいちばん縦横無尽に
        動ける日
水曜日の章 だんぜん、人脈作り!「水曜日」はひと儲け、人儲け!
木曜日の章 企画立案、情報整理!「木曜日」は頭を使って仕事をする!
金曜日の章 金曜日を征する者がビジネスを征す!仕事のピークは「ハナキン」に
        ある!
土曜日の章 遊び?勉強?それとも仕事?「土曜日」の使い方で未来はここまで
        変わる!
日曜日の章 目からウロコ!「日曜日」が来るたびに頭がよくなる人、バカになる人
おわりに
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◆こんにちは!narutaroです。

きょうご紹介するのは、中島孝志さんの【1週間はこう使え!― 一目置かれるデキる人の曜日術】です。

◆この本のポイントは、【曜日キャラ】。
月、火、水、木、金、土、日という各曜日は、特有の「性質」や「特色」、「個性」を持っているんだって。!(^^)!

◇曜日ごとの特性を紹介し、「だからこの仕事(例えば、アポイントを取る)は、この曜日にやるのがいいよ」と。もちろん、「いいよ」だけではなく、サービス精神の旺盛な中島さんらしく(?)、更に一歩踏み込んで「アポイントの取り方」みたいなノウハウもバンバン紹介されてますので、自分のやり方をみつける上でのヒントになるかもしれません。

ある意味、お得感のある仕上がりになってるかな。

◆本全体の印象としては、【曜日キャラ】という概念で「週間プランニングの方法とその計画の実践方法」を語っているので、プランニングのキャラを持つ土、日の章をもう少し充実して欲しかったなって感じです。(^^ゞ

◆バイオリズムとか、人生を四季で考えるとか、様々な本がでてきていますが、毎日を平坦な一本の直線として考えるのではなく、【曜日キャラ】のような概念で考えるってのは、非常に興味がもてました。

早速、次回のプランニングの参考にしてみよっと。(^_-)-☆

by なるたろう

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by narutaro | 2005-08-20 09:36 | Book Review

ねえ、きみ

ねえ、きみ、お母さんを知っているかい。
きみが生まれたとき、病んだとき
眠らずじっとそばにいて
心を痛めていたのがお母さんだ。

ねえ、きみ、お父さんを知っているかい。
夜中に、どんなに遅く帰っても
きみの寝顔をそっとみて
黙って床についていたのがお父さんだ。

ねえ、きみ、友だちを知っているかい。
平気でいつも楽しそうだけれど、
だれもがひとつ以上の悩みをかかえ、
こらえながら頑張っているのが友だちだ。

ねえ、きみ、自分を知っているかい。
たとえ勉強やスポーツが苦手でも
かならず二つ三つは自慢できるものがある。
それに気づいていないのが自分なんだ。

ねえ、きみ、生きてるって知ってるかい。
きみの中にある、その自慢できるものを
どれでもいいから輝かせてごらん
それがきみにとっての生きることなんだ。

ねえ、きみ、生命(いのち)って知ってるかい。
きみがもし死んだら、親も友達も泣く。
かけがえのないタカラモノだから
生きられるだけ生きてこそ生命なんだ。

ねえ、きみ、未来って知ってるかい。
どうなるかわからないこれからを
きみの知恵と力できりひらく
そのわくわくする冒険が未来なんだよ。



◆先日、ちょっと紹介した中島さんの本[“疑問力”―仕事と人生の難問をあっという間に解く技術]の最後に紹介されていた詩。

「ねえ、きみ」って誰かに語りかけているようでいて、自分自身に問うているようにも思える。

著者の中島さんは、この誰が詠んだかわからない「詩」を紹介しながら、読者である私たちに大切なことを伝えようとした。

それは、「未来を創るのは、自分自身だ」ということ。
とにかく、動け。とにかく、歩け。とにかく、一歩進め。とにかく、・・・。

自分自身が動くことで、はじめて未来が動き始める。

中島さんの想いが、ボクのココロに届いたか、ちょっとココロに聴いてみよう。
あなたのココロには?

by なるたろう
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by narutaro | 2005-08-19 00:07 | narutaroの想い

◆◇現状とは、(望ましい姿と比べて)ギャップがあるところ。よって、全てにギャップがあるわけではない。(見極めが重要。)

当たり前だけど、「ハッ」とさせられたフレーズ。

問題があると決めつけて、アプローチしがちな姿勢を正してくれる言葉。


全てにギャップがあるわけでもない・・・。

聞く人によっては、自分自身が救われるかもしれない。いいところもあるんだって。(^_-)-☆

◆今日のこのフレーズも、ちょっと昔の本を読んでて出逢っちゃいました。
「良いものはいつ読んでも良い」ってことか。(^^ゞ

by なるたろう


◆1分間問題解決―目標と現実の「ギャップ」を埋める4つのステップ

著 者 K. ブランチャード,ジム ロビンソン,ダナ ロビンソン
出版社 ダイヤモンド社 [2002-10]
価 格 1,365円(税込)
ISBN 4478732396

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まえがき
序文
序章
第1章 なぜ目標を達成できないのか 問題はどこにあるのだろうか
第2章 まず「何が必要なのか」を考える
第3章 もっと具体的なところに目を向けてみると・・・
第4章 解決策を当てはめてみる前に、やるべき大事なこと
第5章 本当に解決する必要がある問題なのか
第6章 「現状」と「あるべき姿」を見比べよう
第7章 違い(ギャップ)を見つけて撃退する!
第8章 何か重要なことを見落としていないか?
第9章 解決策に優先順位をつける
第10章 解決策を実行する
第11章 問題解決の4つのステップ
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by narutaro | 2005-08-17 23:30 | narutaroの想い

◆中島孝志さんの著書を引っ張り出して、読み直していたときに、フッと思い浮かんだこと。

疑問力=質問を創ること=考えること

中島さんの著書は、「疑問力」なのに、How-toの部分がないんだよね。
疑問力を発揮した人々や、その場面が紹介されている。

だから、大切なのはわかってるんだから、もう少し、どうすればいいのかが書いてあってもいいのに・・・。

そう、これが、短絡思考の典型的な姿。まさか、自分が・・・っと、ビックリしました。^^;
そんなときに、浮かんだのが、冒頭の「疑問力=質問を創ること=考えること」という式。

事実に対して、どれだけ質問を創ることができるのか。
その質問を創るためには、物事に対する興味や関心を普段から持つ、磨くことが重要なんだよね。

きょうは、朝からちょっと得した気分。(^^♪

by なるたろう

さて、私が読んでた本をご紹介します。
少し、前の出版になりますが、一読の価値有りって感じです。
(お勧めレベルは、★★★☆☆+気づき)

◆“疑問力”―仕事と人生の難問をあっという間に解く技術

著 者 中島 孝志
出版社 青春出版社 [2002-10]
価 格 1,260円(税込)
ISBN 4413033698


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by narutaro | 2005-08-16 08:16 | narutaroの想い


◆川本裕子の時間管理革命

著 者 川本 裕子
出版社 東洋経済新報社 [2005-07-29]
価 格 1,260円(税込)
ISBN 4492042385


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第1章 問題は「出口」から考える
第2章 時間管理は「総量管理」から
第3章 スケジュールづくりの心得
第4章 仕事、休み、遊び ─ 人生をよく生きるためのアイデア
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◆世の中には、スーパーマン(ウーマン)は、数多くいるものだということを、まずもって思い知らされる。

◇著者の川本さんの経歴
82年東京大学文学部を卒業。その後、オックスフォード大学大学院経済学修士課程を修了し、旧東京銀行を経てマッキンゼーに。
現在は、マッキンゼーの役員、+大学院教授、+母、+妻、+道路公団民営化推進委、+金融問題タスクフォースのメンバーの役割をこなす。

いかがですか?ホント、スーパーウーマンでしょ?!
よくもこれだけの役割を、同じ24時間という持ち時間でこなせるなぁと感心してしまいます。

って、感心だけしていてもしょうがなくて、川本さんにできるんだから、ボクだってできるんじゃないかと考えてみました。

こんな場合は、川本さんが実践していて、ボクがやってないこと、つまり「差」を探してみるのが基本ですよね。


◆あった、あったありました!正確に言うと、知ってはいたけど実践できていないことが山ほどありました、って感じかな。^^;

その中でも、川本さんの理論としてかわりやすかったのが、[出口から考える]思考法。
それは、1.目的をハッキリさせること。2.いつまでに何々をやる、と明確に期限と目標を設定し、その期間内にいかに効率的に仕事を進めるかを考えること。というもの。

この[出口から考える]思考法のメリットとしては、目的、つまり「何を目指しているのか」「何を解決したいと定義づけるのか」を意識することで、出口にたどりつくための仮説を繰り返し現実にぶつけてみることができるということ。

コンサルタントらしく(といっても、よくいわれている言うだけのコンサルタントではない)、著者の切り口は鋭く、それでいて納得感のある内容になってます。


◆単なる仕事の効率化を実現するための時間管理ではない、自分自身を生ききる、活かすための具体的なKnow-Howがぎっしりつまった良書です。

久々のお勧め印(じるし)の本書。
夏休みのこの時期に手にとってみてはいかがでしょうか?

by なるたろう
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by narutaro | 2005-08-13 08:52 | 本の知恵


◆ココロでわかると必ず人は伸びる

著 者 木下 晴弘
出版社 総合法令出版 [2004-06-25]
価 格 1,575円(税込)
ISBN 4893468537


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第1章 人を教え伸ばす力は「感動」にあった
第2章 こうすれば「教える力」は飛躍的に伸びる
第3章 言葉と心が人を動かす武器になる
第4章 「教える力」は家庭にこそ使える
第5章 人の気持ちがわかると自分も伸びる
第6章 熱い心で目いっぱい感動の涙を流そう
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◆学習塾に長く関わり、その経験から人が成長するには、何が必要なのか?について多くを学んできた著者。現在は、直接指導の立場を離れ、指導者の指導者として活躍中。

◇この本のポイントは、「感動力」にある。

著者は、人がその持つ力を発揮できるようになるとき、その根底には「感動」があるという。

そもそも「感動」が生まれるときというのは、その人が持っている「もともとの固定観念、パラダイムが崩れ、代わって別の価値観が生まれるとき」であり、その価値観の変化により、新たな行動が生まれるのだとか。

◇ここで課題となってくるのは、感動をいかにコントロールするか(思うように感動を導くか)ということ。

著者のアプローチは、きわめて単純。

【「もともとの固定観念、パラダイムのシフト」→「感動」】の矢印を「感動」から逆にたどって、「感動」話を使用することで、その人に必要な「大きな意外性、パラダイムシフトを起こす」アプローチだった。しかも、one to one のアプローチで。!(^^)!

本書には、著者が集めたさまざまな「感動的な話」が収められている。

目の不自由なスティービーワンダーが偉大なシンガーになるきっかけのエピソードや、大リーグで活躍するイチローの小学生時代の作文等など。

確かに、その収録された話を知ることで、大きな意外性を感じるし、パラダイムシフトも起こりそう。こういうことなんだなぁなんて、別の意味での感動もありました。

人を教える立場にある方、子を持つ親。ぜひ一度、読んでみてください。
そして、気に入ったアプローチを、自分自身でも試してみてください。きっと、なにかが変わるはず・・・。(^_-)-☆

by なるたろう
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by narutaro | 2005-08-09 09:00 | Book Review